11月２７日に住職・副住職の二人で本山の報恩講に参拝してきました。本山での報恩講は毎年11月21日〜28日までお勤めされています。今年は御影堂が多くの人で埋め尽くされていました。法要では坂東局（ばんどうぶし）と呼ばれる茨城県が由来の声明の方法が用いられます。体を激しく揺らしながら勤める独特な声明です。下に坂東曲の動画を貼っておきますので、ご覧ください。本山の報恩講の盛大さに圧倒された１日でした。来年はぜひみなさんも足をお運び下さい。称念寺の報恩講も本山に負けないように盛り上げていきましょう❗️

https://youtu.be/MgrPgMfIscU?si=ndN3qQkzH0-WPtqi

11月17日に当山の報恩講が開かれました。多くの人に足をお運びいただき、活気あふれる報恩講であったと感じます。みんなで法話を聞き、みんなで念仏を唱えました。真宗門徒であることを改めて感じられる機会であったと思います。今年からコロナの影響で中止していた餅つきも復活しました。お手伝いいただいた当番の方々に心より感謝申し上げます。